私と英語とタイングリッシュ ⁉
「わたしと英語」
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」
みなさんこんばんは、Sugar珈琲です。今日はお題にあった「わたしと英語」について書いていきたいと思います!
以前にも書いた通り、私は旅行という趣味があります。そして一昨年初めて海外旅行をしました。旅行先は「タイ」です。そこでの出来事を話したいと思います。
タイの公用語はタイ語なのですが、やはり首都のバンコクの人たちやホテルの従業員、駅員の人たちは英語で話せる人が多かったです。
しかし、結論をいうと、マーケットや飲み屋街の客引きの人たちは英語をきちんと話せる人たちは少なかったです。逆に第二言語として日本語を学んでる人が意外に多くいて驚きでした。
そのことを知るまでは、やはり海外なので英語でコミュニケーションとるのが普通だと思っており、私はお店の人に英語で話しかけていました。
例えば、マーケットなどでの買い物の際「These are very interesting. Are they local products?」や「What is this made of?」などお店の人に質問しました。
しかし、私の質問に対してあまりちゃんとした答えはもらえませんでした。最初は自分の発音がよくなくて意味が通じなかったのかなと思いました。ところが、少し会話していると相手も英語で話しているはずなのに、なぜか聞き取れない部分がところどころあることに気づき、注意して聞いてみると、どうやら英語ではない言語をところどころに挟んでいることがわかりました。
そうです、店員さんは英語とタイ語を混ぜて使っていたのです。
まさに「タイングリッシュ」です。
そのことに気づくのに苦労しました。初めての海外だったというのもありますが、自分の英語が外国の人には通じないのかと自信がなくなりかけました。しかし、現地の空港の人たちやホテルの従業員の方とは交通状況や周辺のお店などの会話ができていたので、話が通じなかった時「あれ、おかしいな」と疑問を持ったことで気づくことができました。
屋台やマーケットなどでは「タイングリッシュ」をはなす人が多いことや、第二言語として日本語を学んでいる人がいることに気づいてからは、そのような人には簡単な英語や簡単な日本語で話したりすることでスムーズに会話することができました。
この初めての海外旅行で、外国の人でもやはり日本人と同じでみんながみんな英語を話せるわけではないんだなと実感しました。