2つの「昼寝」
みなさんこんばんは、Sugar珈琲です。
今日は「昼寝」について書いてみようと思います。
私は「昼寝」には2種類あると考えています。
⒈意図的な昼寝
これは、自分からしようと思ってする昼寝です。私はこれを「意図的な昼寝」と呼んでいます。また、私はこれは効果的なものであると考えています。人によっては必ず仕事の合間や仕事の前に昼寝をすると決めている人も多くいると思います。自分で予め時間を設定して昼寝をするというのは、脳も回復しますし、集中力も回復します。何より自分の中で区切りをつけてするので気持ちがいいです。
⒉予期せぬ昼寝
怖いのはこの「予期せぬ昼寝」です。これはその名の通り、予期せず突然の眠気や疲労による昼寝のことです。確かに身体が疲弊して眠気に繋がっているため、疲労回復のためには仕方のないことですが、何より目覚めた後に後悔の念が生じます。
私も突然の眠気によってつい「予期せぬ昼寝」をしてしまうことがあります。そして、その都度後悔をします。私は基本、前の日やその日の朝に一日のスケジュールを立てるのですが、その昼寝のせいで一日のスケジュールが崩れてしまします。その日やろうとしていたことがその日のうちに終わればいいのですが、次の日に持ち越しとなると気分は最悪です。
このような事態を避けるため、私はいくつか気をつけていることがあります。まず1つ目は、午前中に予定を詰めすぎないことです。午前中に予定を詰め過ぎると、昼休憩をした時に、午後のことを考えると心の疲労が増大するためです。午後であれば午後の予定が終われば時間を自分の好きなことに当てられるため、それをモチベーションに頑張れます。
2つ目は昼休憩の時間を予め多めに取っておくことです。これは午前中どうしても予定が詰まってしまい疲れることが予想される時ほど重要です。予想よりも疲れてしまった場合は、時間を決めて昼寝をします(意図的な昼寝)。疲れていない場合は、次の仕事に早めに取り掛かってもいいし、のんびりした時間を過ごしたりします。
このようなことを心がけ、極力「予期せぬ昼寝」を無くそうとしています。
みなさんはどのように昼寝をしていますか?