新入生必見!! 大学のサークルは入るべき!? 飲みサー、ヤリサーって実際あるの? 現役大学生が答えます!
みなさんこんばんは、Sugar珈琲です。
今回は大学のサークルとはどのようなものか、サークルについての疑問、入るべきなのかについてお話しします。
新入生の人達は、部活やサークルに所属するか悩むと思います。そこで、サークルに所属することのメリット・デメリットなどについてお話ししていきます。
・部活とサークルの違い
まず、部活とサークルで何が違うかです。定義とかそういうのではなく、私が感じたこと(リアル)を話していきます。
部活は、高校と同様のイメージで間違いないです。大学生だからといって特に手を抜いているわけではないです。現に大学生の駅伝やサッカーの大会は真剣で熱いですよね。
しかし、サークルはそこまで真面目な活動はしていないようです。真剣に部活などをしてた人からしたら「お遊び」のように思うかもしれません、それほど部活との熱量が違います。
・飲みサー、ヤリサーって本当にあるの?
結論、あります。
大学によってその名前はそれぞれですが、実際にあるところはあります。もちろん表向きは他の活動をしているように見せかけます。
「ヤリサー=飲みサー」はあながち間違いではありません。しかし、「飲みサー=ヤリサー」は正しくないことがあります。
つまり、「飲みサー」は何かの活動後飲みに行き酔い潰れたりすることを楽しむだけというところもあります。しかし、「ヤリサー」は外で軽く飲んでから誰かの家で飲み直しして行為をする、また、最初から家で飲みながら行為をすることが多いです。活動はしているのかしていないのかほとんどわかりません、メインがその後なので誰も活動の話をしないからです。
これらのサークルと普通のサークルを見分けるのは難しいです。これは実際に大学によって異なるので、そこに所属している先輩や信用できる先輩にサークルについて聞いた方がいいです。
・サークルに所属するメリット
サークルに所属するメリットとして最も大きいのは友達作りです。 大学に入ると誰しも口を揃えていうことは「友達作りの機会がない」ということです。これは事実です。大学には(大学にもよりますが)クラスというものがありません。そのため、自分が好きな講義を履修して単位を取るなど一人行動で特に問題なく大学生活を送ることができます。そのため、友達作りのきっかけとしてサークルに入る人が多いです。
また、就活の面接などでの話題作りができるというメリットもあります。面接などで自分をアピールする際にサークル活動を通して学んだことなどを話すことができます。(そのサークルが実際にきちんと活動していなかったり、地域の評判が悪いと裏目に出る事も,,,)
・まとめ
大学のサークルは、そのサークルが健全なものであり、自分が興味のあるもので大学生活で他にやりたい事などがなければ入るべきだと思います。サークルは何個も掛け持ちができるのでとりあえず参加してみるといった軽いノリでも大丈夫でしょう。
(ただし、上記の二つのサークルには注意、騙されないように。)
大学には様々な行事や活動があり、さらには様々なアルバイトをすることができます。そのため、無理にサークルに入る必要はなく、自分の行動次第で友達の輪は広げることができます。
つまり、サークルに入らなかったからといって友達ができないわけではないです。サークルに入らなくとも大学生活を満喫している人はたくさんいます。さらには大学とは全く別の活動をして様々な人脈を作ったり、将来につなげたりしている人も数多くいます。